テーブルデリバリーはいらない!
初めましてKです。
今回、マクドナルドが行う、テーブルデリバリーの必要のなさに語っていく。
まず、
1テーブルデリバリーって何?
マクドナルドが一部店舗で近年始めてる。お席まで商品を届けるサービスである。
この元々の狙いはいわゆる「おもてなし」なのだ
普段なら自分らで商品を取りに行くところを、店員さんが商品を届ける。こんなサービスだ。
おもてなしと言えば聞こえが良いが 果たしてお客さんはそれを
『望むのか?』どうかは別である。
これを語るにあたり みんなに知ってもらいたい、事がある。
2マクドナルドの歴史について
1995年にレイクロックという人物が創業したとされているが、
実際は1940年にマクドナルド兄弟の兄が考案した世界初のファーストフードである
当時にしては珍しく、お皿は使わず手で食べる。そして頼みたい商品は自分で取りに行く。食べ終わった後に残る物を自分でゴミ箱に捨てにいく
そうセルフサービスの先駆けこそがマクドナルドだったのです。
これによって人件費を抑えることもでき値段を安くすることが実現しスピードも速くなった。
そして話を戻そう、もしもここで番号札をひとりひとりに、お渡しして
席までお持ちしますよ。
なんて言うことを始めてしまったら、いわばそれはレストランなわけでファーストフードではない。
ファーストフードのファーストは速く提供すると言う意味を表しています。
さらにマクドナルドはレストランと違って席が決まってないつまり店員が探す必要がある。
もちろん大体の位置がわかるように番号札に位置情報がわかるセンサー内蔵だが多少のズレはもちろんある
ちなみにマクドナルドの本来商品を届けるまでの平均時間は大体90秒〜110秒と言われている。
ちなみにこれをTOTLと呼ぶ。
これは注文してからの数字である
ただテーブルデリバリーの平均時間は届けるまでに平均135〜155秒かかると言われている
つまりテーブルデリバリーでは45秒も多く待たないといけない
たったの45秒と思う人もいるかもしれないが、
これを届けるために最低でも1人は届ける専門のスタッフが必要と言うわけ、
その1人がもしお店のレジをしたり厨房でバーガーを作るのを手伝ったりすれば
もっと早く提供できるはずなのだ。
だからこそもともとのコンセプトであるファーストフードをわざわざ崩してまでテーブルデリバリーを僕はする必要はないと思う。
3つまり言いたいことはただ1つ、
今すぐマクドナルドはテーブルデリバリーを廃止してもらいたい。
他に言う事は無い以上だ